2008年02月

2008年02月29日

りんごのミルクパウンドケーキ

というわけで、前回の記事に続き、パウンドケーキを作りました。
お菓子は、実は健太が生まれてから初めてかも?
早く、健太といっしょに作れるようになりたいものです。

男とか女とか関係なく、今のところ、子どもの将来で一番楽しみなのはいっしょにお酒を飲むこと、二番目はいっしょにキッチンに立つこと、ですおにぎり

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本題にもどりまして、レシピ。引き続き、参照はクックパッドで。

焼き時間が足りなかったのか、いまいち生っぽい仕上がりになってしまった。。。
でも、まあ、パウンドはしっとり感が命なので、いいことにします。

洋酒(ブランデーだと強いか? コアントローとか?)で香りをつければよかったなぁ、とすっかり冷まして切ってるときに思いつきました。手遅れ。。。

でも、砂糖も少し控えたので、お酒の味も甘すぎる味もない、授乳ママに優しい味になりました音符

人にあげる予定なので、包装済の写真です。

at 21:25コメント(0) | ティータイム  

ミルクジャム

副菜かな?
りんごを買ったら実家からも届いて冷蔵庫がりんごでいっぱいになってしまったので、ケーキを作ろうと検索していたら、これを使ったパウンドケーキがでてきたので、作ってみました。(随分長い由来だ・・・汗
基本的にはコンデンスミルクと同じです。b70f486d.jpg


参照レシピはこちら(クックパッドです)

簡単に紹介だけすると、牛乳200cc、グラニュー糖100gを電子レンジで加熱する。
それだけです!
コンデンスミルクって、買っておいても冷蔵庫のこやし(こういう言い方ってあるのかな?タンスではよく言うが・・・)になっちゃうんですよね。
いいこと知った音符

ちなみに、レシピにある「大きい器で」というの、納得です。
怖いもの見たさで仕上がり直前を覗いたら、ボウルいっぱいにもこもこの泡が・・・ジョッキ
いかにもあふれそうな感じでした。

at 19:29コメント(0) | 副菜系  

2008年02月27日

野菜味噌

ずっと前に、だんな様のお母様に教えていただいたレシピ。
生野菜につけたり、ご飯のおともにしたり、冷や奴にのせたりと、何にでも応用可能な万能味噌。野菜の佃煮みたいなものだと思ったらいいかもしれません。
冷蔵庫で2ヶ月くらいもちます。

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材料:
(A)ごま油100cc、赤唐辛子5本、生姜80g
(B)味噌500g、みりん100cc
(C)青唐辛子10本、ピーマン8個、茗荷10個、インゲン豆200g
(D)けずり節6g、胡麻6g

作り方
(下ごしらえ)赤唐辛子は小口切り、生姜、(C)の野菜はすべてみじん切り。
※すごく多いですが、煮ちゃって味噌とからむと少なくなります。

1 大きいフライパンに(A)を入れて火にかけ、生姜の香りが出たら(B)を入れ、なめらかになるまで混ぜてなじませる。

2 (C)を加えて20分くらい煮て、味を見て、好みで砂糖・みりんを加える。

3 (D)を加えて一煮立ちさせる。

以上です。粗熱をとって、瓶などで冷蔵庫へ。

(C)の野菜は、お母様にいただいたレシピだとパプリカや山ウドの芽、青じそなどが入っていたのですが、面倒なので割愛しちゃいました。
ピーマンかインゲン豆の、歯ごたえと甘みは必要な気がします。あと、青唐辛子のぴりりとした感じも。
ほかにも好みで入れていいらしいですが、案外、これ以外の合いそうな野菜が少ない気も。

青唐辛子を使ったのは初めてだったのですが、種を取ったりしているうちにしっかり手にすりこまれてしまったらしく、そのあと目の周辺をちょっと触ったら大変なことになりました(汗)
健太をさわらないうちに、急いで手を洗いましたとさ。

at 10:01コメント(2) | 副菜系  

2008年02月24日

鶏肉のパセリバター焼き

お料理番組シリーズが続きます料理
今日は、「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」より。

番組のHPには直接リンクが貼れないみたいなので、テキストだけ貼っておきます。

>>
パセリバターは、焦がさないように一度火を消して加えニンニクの香りを出し、パン粉は香ばしく火を通す。

作り方

1 鶏もも肉は2cm角に切って塩、コショウをし、オリーブ油を熱したフライパンで皮目から焼く。

2 パセリバターAのバターは室温に戻す。フードプロセッサーにパセリ、ニンニクを入れて細かくし、バターを加えて全体になじませる。

3 鶏肉を返し、全体にきれいな焼き色をつけて火を通し、油を捨てて火を消し、(2)のパセリバターを入れる。

4 フライパンに火をつけて全体にからめ、ニンニクに火を通し、パン粉を加え、塩、コショウで味を調える。

5 鶏肉を器に盛り、ソースをかける。

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(4人分)
鶏もも肉 600g
パン粉 20g
塩 適量
コショウ 適量
オリーブ油 適量
☆パセリバター(A)
パセリ 20g
ニンニク 1片
バター 80g

>>

この「パセリバター」、エスカルゴによくあるソースだそうで、すごく風味がいいんです音符
番組の先生は、「これ、たくさん作っておいて、レーズンバターみたいに棒状にラップで包んでおいて、包丁で切って少しずつ使うこともできます」と言っていて、一人夕食の多い私は「それいただきキラキラ」と思いました。
色もきれいだしね。
いつかおもてなしに使う予定です。


そうそう、演奏会は無事終了しました。
応援してくださった皆さん、来てくださったかた、ありがとうございました。そしていっしょに歌った皆さん、お疲れ様でした。
健太は妹さんの子守のもと、泣き通し・・・
以前実家に預けたときに、私がいないと泣き通しであるという事実は判っていたのですが、今回も見事に泣かれました。
ごめんよ健太。。。
そして、ごめんよ妹さん。。。。。。

at 21:23コメント(2) | メインディッシュ  

2008年02月14日

屋根よ?り?た?か?い?♪

突然の連続更新。しかも、献立と全然関係がなくてすみません汗
(さらには今日はバレンタインデーだというのに・・・困った
何はともあれ、やっと月曜に写真がアップできる環境が整い、昨日と一昨日は寒かった&健太といっしょに寝てしまったため、ずっとたまっていた更新がここで復活しているわけです。
料理も、まあまあしてはいるのですが、書くほどではないという料理
何しろ、昼も夜も一人分なので、あまり工夫のしがいがないんですよね。(前からだけどね)

で、本題に。
健太がお腹にいるときから実家の父がさわいでいた「こいのぼり」。
なにを騒ぐかというと、なにしろ田舎な私の実家、まわりの家のこいのぼりはみな、さおを山から切り出してきているのです。
私は二人姉妹のため、私たちの代ではこいのぼりをたてなかったため、父は「俺以来だ」と大興奮。
先日、念願かなって(?)、近所の人や森林組合の人たちのお手を煩わせ(何しろ、自分の家の山がどこからどこまでか、めったに行かないからよくわからないらしい)、何とかさおにできそうな木を見つけてきたのだそうです。
(まっすぐじゃないとできないし、あまり細くても太くてもいけないらしい)b5d25078.jpg


先週実家に帰ったところ、「見に行く?」と嬉しそうにしているので、健太を背負って連れて行ってもらって来ました。
車をとめ、山に分け入ること約10分。空にまっすぐ伸びる、健太のこいのぼりの木。
しっかり見てきました木

来月切り出し、皮をむいて乾燥させ、ぬかの入った袋でみがいて5月にそなえるんだそうな。
毎年、乾燥してどんどん軽くなっていくのがまた味で、いいんだそうです。

このさおのように、まっすぐ育て!健太!

at 20:55コメント(2) | 家、家族など