2008年10月
2008年10月14日
兄弟姉妹な休日
この3日間の連休に、だんな様の弟さんと、私の妹が、それぞれ遊びに来てくれました。
まずは弟さん。
この4月から社会人で、ここのところ仕事がだんだん忙しくなり、先週も2徹したとか!
徹夜ができない体質の私、そこでまず尊敬です
弟さんのおもてなしは、初挑戦のちらし寿司。
・・・といっても、以前何かで貰った瓶詰めの五目寿司の素と、買ってきたお刺身やイクラを乗せただけでしたが
準備の買い物中、ちらし寿司には何を乗せるべきかを、スーパーで議論する私たち家族(っていうか、議論してたのは夫婦)。
私の実家のちらしはお刺身が定番だったのですが、一般的には違うみたいですね
でも、お刺身が豪華に見えるし!ってことで強行。
もずくのおつゆと、洋風冷奴(アンチョビと玉ねぎ・きゅうり・トマトを混ぜたものを乗せた)、ごぼうと牛肉のみそバター炒めを副菜に。
まあまあ、満足できるおもてなしでした。
(写真を撮りそびれた…)
次に、私の妹さん。
こちらは去年の4月から社会人で、六本木ヒルズ勤務…だったはずが、先月、会社がなくなってしまい…(そう、あの、先月なくなった、有名な有名な会社です)
今は、引受先の会社に勤務し始めるまでの待ちの体勢だそうで、すごく暇で逆に疲れるとぼやいていました。
妹さんのおもてなしは、こちらも初挑戦のドライカレー。
以前一度友人宅でごちそうになって感動してから、一度作ってみようと思いながら、なかなかきっかけがなく。
やっと訪れたきっかけを、つかみました
これだけは写真があるので(といっても残り物を撮影しただけですが)、レシピを載せてみます。脇にうつっているのは、トッピングのみじん切りゆで卵です。
【材料】合びき肉、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ピーマン、トマト水煮缶、にんにく、しょうが、オリーブ油、コンソメ、赤ワイン、カレー粉、ガラムマサラ、ウスターソース、ローリエ、塩コショウ、カレールー(お好みで)
【作り方】
?にんにくとしょうがはみじん切り、その他の野菜も、同じくらいの大きさのみじん切り(というか、小さめのさいの目切り?)にする。肉には塩コショウ。
?にんにくとしょうがをオリーブ油で炒めて香りを出し、野菜を順に入れて炒める。肉は炒めすぎると固くなる気がするので最後のほう。
?カレー粉と塩コショウとウスターソースで下味をつけ、赤ワインを入れてしばらくアルコールをとばす。
?トマトの水煮缶(今回は予めカットされているものだったけど、丸のやつなら手でつぶしながら)を入れ、缶の半分くらいまで水を汲んで入れる。
?コンソメとローリエを入れ、20分くらい煮込む。
野菜の歯ごたえが残っているほうがおいしい(と私は思う)ので、煮込みすぎないように。
?最後に、カレールー、カレー粉で味をととのえる。
副菜は、アボカドを輪切りにして種をのぞき、そこにしょう油マヨネーズをつめ、オーブントースターで焼いたもの(グッチ裕三さんのレシピ)と、はちみつ入りドレッシングをかけたトマト。
はちみつ入りドレッシングも初挑戦だったのですが、これはまた改良を加え、そのうち載せます。
アボカドは、残ったのを冷やしたほうがおいしかったなぁ・・・温めちゃうと、あの独特の感じがちょっと薄まっちゃう気がしました。
そして・・・・・最後に小ネタ。
兄弟姉妹といえば…我が家の健太にも
どうやら、妹か弟ができた模様です。
まだ、やっと今週歩き始めたばかりの健太ですが、どんなお兄ちゃんになることやら…
まずは弟さん。
この4月から社会人で、ここのところ仕事がだんだん忙しくなり、先週も2徹したとか!
徹夜ができない体質の私、そこでまず尊敬です
弟さんのおもてなしは、初挑戦のちらし寿司。
・・・といっても、以前何かで貰った瓶詰めの五目寿司の素と、買ってきたお刺身やイクラを乗せただけでしたが
準備の買い物中、ちらし寿司には何を乗せるべきかを、スーパーで議論する私たち家族(っていうか、議論してたのは夫婦)。
私の実家のちらしはお刺身が定番だったのですが、一般的には違うみたいですね
でも、お刺身が豪華に見えるし!ってことで強行。
もずくのおつゆと、洋風冷奴(アンチョビと玉ねぎ・きゅうり・トマトを混ぜたものを乗せた)、ごぼうと牛肉のみそバター炒めを副菜に。
まあまあ、満足できるおもてなしでした。
(写真を撮りそびれた…)
次に、私の妹さん。
こちらは去年の4月から社会人で、六本木ヒルズ勤務…だったはずが、先月、会社がなくなってしまい…(そう、あの、先月なくなった、有名な有名な会社です)
今は、引受先の会社に勤務し始めるまでの待ちの体勢だそうで、すごく暇で逆に疲れるとぼやいていました。
妹さんのおもてなしは、こちらも初挑戦のドライカレー。
以前一度友人宅でごちそうになって感動してから、一度作ってみようと思いながら、なかなかきっかけがなく。
やっと訪れたきっかけを、つかみました
これだけは写真があるので(といっても残り物を撮影しただけですが)、レシピを載せてみます。脇にうつっているのは、トッピングのみじん切りゆで卵です。
【材料】合びき肉、玉ねぎ、にんじん、セロリ、ピーマン、トマト水煮缶、にんにく、しょうが、オリーブ油、コンソメ、赤ワイン、カレー粉、ガラムマサラ、ウスターソース、ローリエ、塩コショウ、カレールー(お好みで)
【作り方】
?にんにくとしょうがはみじん切り、その他の野菜も、同じくらいの大きさのみじん切り(というか、小さめのさいの目切り?)にする。肉には塩コショウ。
?にんにくとしょうがをオリーブ油で炒めて香りを出し、野菜を順に入れて炒める。肉は炒めすぎると固くなる気がするので最後のほう。
?カレー粉と塩コショウとウスターソースで下味をつけ、赤ワインを入れてしばらくアルコールをとばす。
?トマトの水煮缶(今回は予めカットされているものだったけど、丸のやつなら手でつぶしながら)を入れ、缶の半分くらいまで水を汲んで入れる。
?コンソメとローリエを入れ、20分くらい煮込む。
野菜の歯ごたえが残っているほうがおいしい(と私は思う)ので、煮込みすぎないように。
?最後に、カレールー、カレー粉で味をととのえる。
副菜は、アボカドを輪切りにして種をのぞき、そこにしょう油マヨネーズをつめ、オーブントースターで焼いたもの(グッチ裕三さんのレシピ)と、はちみつ入りドレッシングをかけたトマト。
はちみつ入りドレッシングも初挑戦だったのですが、これはまた改良を加え、そのうち載せます。
アボカドは、残ったのを冷やしたほうがおいしかったなぁ・・・温めちゃうと、あの独特の感じがちょっと薄まっちゃう気がしました。
そして・・・・・最後に小ネタ。
兄弟姉妹といえば…我が家の健太にも
どうやら、妹か弟ができた模様です。
まだ、やっと今週歩き始めたばかりの健太ですが、どんなお兄ちゃんになることやら…
2008年10月03日
自家製バジルのトマトパスタ
更新を大変長らくご無沙汰しておりましたm(__)m
諸事情あって身の回りごたごたしてまして、だいぶ落ち着いてきたのでやっと更新できます。
健太も私も、相変わらず元気いっぱいですのでご心配無用です
というわけで、ダブル更新(途中で健太が起きなければ)その1、バジルのパスタ。
夏の前に友達からバジルの株をわけてもらいまして、ベランダで栽培しております。
サボテンも枯らす、とっても植物と相性の悪い私ですが、バジルはさすが、元雑草! 秋になった今も、細々と育っています。
もう一回パスタができるんじゃないかと目論んでいるのですが、さすがに無理かなぁ・・・
というわけで、パスタのご紹介。
【材料】
パスタ(適量)、トマト、※[オリーブオイル、にんにく、バジルの葉10枚程度、アンチョビフィレ3?5尾]
【作り方】
1 ※の内容を、フードプロセッサーにかける。(本当はバジルの葉がもっと、たとえば30枚とかあるとよかったんですが・・・10枚しかありませんでした)
2 トマトを湯むきして刻み、1とともにフライパンにかける。
3 パスタを、表示より1?2分ほど短めにゆで、2のフライパンに入れ、ソースとからめる。
以上です。
以前何かで見て知ったのですが、パスタのソースは、カレーライスみたいに上からかけるのではなく、フライパンとかで和えるほうが、パスタの表面に味がからんでいいんだそうですよ。
表示のゆで時間も、お湯の中で加熱する時間+フライパン等でソースと和える時間 がその時間になるように調整するんだとか。
なお、塩味が、アンチョビフィレで物足りなければ、味を見て加えてもいいと思います。
本当は、松の実やチーズを入れて作る「ジェノベーゼソース」というのを作ろうかとも思ったのですが、面倒なので自己流パスタにしちゃいました。
写真を見てもわかるように・・・あんまりバジルっぽくない色
でも、香りはばっちりでした
頻繁にパスタとかやりたいなら、何株か育てなきゃだめですね。
諸事情あって身の回りごたごたしてまして、だいぶ落ち着いてきたのでやっと更新できます。
健太も私も、相変わらず元気いっぱいですのでご心配無用です
というわけで、ダブル更新(途中で健太が起きなければ)その1、バジルのパスタ。
夏の前に友達からバジルの株をわけてもらいまして、ベランダで栽培しております。
サボテンも枯らす、とっても植物と相性の悪い私ですが、バジルはさすが、元雑草! 秋になった今も、細々と育っています。
もう一回パスタができるんじゃないかと目論んでいるのですが、さすがに無理かなぁ・・・
というわけで、パスタのご紹介。
【材料】
パスタ(適量)、トマト、※[オリーブオイル、にんにく、バジルの葉10枚程度、アンチョビフィレ3?5尾]
【作り方】
1 ※の内容を、フードプロセッサーにかける。(本当はバジルの葉がもっと、たとえば30枚とかあるとよかったんですが・・・10枚しかありませんでした)
2 トマトを湯むきして刻み、1とともにフライパンにかける。
3 パスタを、表示より1?2分ほど短めにゆで、2のフライパンに入れ、ソースとからめる。
以上です。
以前何かで見て知ったのですが、パスタのソースは、カレーライスみたいに上からかけるのではなく、フライパンとかで和えるほうが、パスタの表面に味がからんでいいんだそうですよ。
表示のゆで時間も、お湯の中で加熱する時間+フライパン等でソースと和える時間 がその時間になるように調整するんだとか。
なお、塩味が、アンチョビフィレで物足りなければ、味を見て加えてもいいと思います。
本当は、松の実やチーズを入れて作る「ジェノベーゼソース」というのを作ろうかとも思ったのですが、面倒なので自己流パスタにしちゃいました。
写真を見てもわかるように・・・あんまりバジルっぽくない色
でも、香りはばっちりでした
頻繁にパスタとかやりたいなら、何株か育てなきゃだめですね。